タグ | 対策 |
---|---|
T: |
現在では無用 |
R: |
HR: に名称変更 |
Cap: |
Ca: に名称変更 |
AI: |
UL: ,OL: の-a オプションを使う |
AI+: |
UL: ,OL: の+a オプションを使う |
A: |
-a: または +a: |
タグ | 用法 | 意味 |
---|---|---|
Q: |
Q: 引用文 |
1行の引用 |
QQ: |
QQ: 終了文字列 |
長い引用 (終了文字列を指定) |
II: |
II: 終了文字列 |
イメージ配列 |
HR: |
HR: |
水平線 |
-a: |
-a: パス 説明 |
アクション付き説明 |
+a: |
+a: パス 説明 |
アクションとアクション付き説明 |
DD: |
DD: 終了文字列 |
複数行のブロックを1つの文字列で定義 |
これらは従来の N:
と NN:
と同じ視覚効果を持つ。「引用」と「注意」は意味が全く異なるので新たにこれらを導入した。NN:
は視覚デザインを変更し注意を引き立たせるためのスタイルオプションを導入した。
古い版ではプログラムコード中のタブは無視されたが、今回は活用される。
タグ | 用法 | 意味 |
---|---|---|
H1: |
H1: [-lte] タイトル |
l: logo、t: toc、e: english |
P: |
P: 終了文字列 [tab=n] |
タブサイズを指定(指定無しは8) |
OL: |
OL: [-a][+a] |
a: action |
UL: |
UL: [-a][+a] |
a: action |
以上の他にも多数のタグが HTML のオプションを持つようになりました。詳しくは「文法解説」を見てください。
注意: タグオプションの使用はできるならば避けたいものです。なぜならは、こうしたオプションは視覚的効果を狙っており、派手ではあるが、文書の意味を論理的に表現する妨げになるからです。
目次が自動的に生成されるようになりました。
H1:
のオプションで、この機能を押さえる事もできます。
これまでは1つの論理行が1つのフレーズだったが、連続した(空でない)行の集まりを1つのフレーズとした。(この方が直感に合致し使いやすい)
空でない連続した行は<br>で分けられます。