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OSX Leopard

目次

NetInfo

2008/02/15

NetInfo が無い!
僕に必要なのは "machines" の設定。

どうやら Leopard では dscl を使うのが本来の方法らしいが...

dscl

使い方がよく分からない。
次の例
	sudo dscl localhost -create /Local/Default/Hosts/myvhost.loc IPAddress 127.0.0.1

に紹介されているが、しかし使い方がまだよく分からない。旨く行かないのだ。

面倒だから /etc/hosts を使う。

/etc/hosts

2008/02/15

Leopard では /etc/hosts が活用されている。つまりオーソドックスな UNIX に逆戻りした訳だ。
まあ僕の場合には大規模サイトを構築する訳ではないので /etc/hosts の方が使いやすいが...

WebDAV

ファイルが見えない事がある。(10.5.2)
実は ls コマンドでも見えない。

Leopard の Finder

Tiger ではちゃんと見えるのだ。

Tiger の Finder

問題のディレクトリに "vpc.txt" を追加したら正しく見えるようななった。Leopard のバグだろうね...

Finder を強制終了したあと出てこなくなった。この問題だけでなく、Finder はまだ不安定さが残っている...

xinetd が無くなった

/usr/sbin/xinetd が無くなった。
代わりに launchd を使うらしいが...

この問題については
http://developer.apple.com/documentation/Darwin/Reference/ManPages/man8/launchd.8.html#//apple_ref/doc/man/8/launchd
に述べられている。plist の置き場所は次の5つ。

	~/Library/LaunchAgents         Per-user agents provided by the user.
	/Library/LaunchAgents          Per-user agents provided by the administrator.
	/Library/LaunchDaemons         Systemwide daemons provided by the administrator.
	/System/Library/LaunchAgents   Mac OS X system-provided per-user agents.
	/System/Library/LaunchDaemons  Mac OS X system-provided daemons.

plist

launchd が使う plist は
http://developer.apple.com/documentation/Darwin/Reference/ManPages/man5/launchd.plist.5.html#//apple_ref/doc/man/5/launchd.plist
に解説されている。実に細かな制御ができる。
plist ファイルをクリックすると plist エディタが起動する。

また
http://plan9.aichi-u.ac.jp/u9fs/#id.2.4.0
も見よ。