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CD-R の焼き方

目次

履歴

単なる筆者のメモなのであしからず。

ファイルを集めて CD-R を焼く

以下は OSX 10.4 と 10.6 で確認

生の CD-R をセットすると

この内容は空。実は、マウントされたように見えたのはディスク上の作業用ディレクトリである。これを使って CD-R に焼きつけるファイルを集める。この段階では自由に訂正できる。

この図では、あらかじめ適当なディレクトリ(名称 photo)を作成しておいて、CD-R に入れるファイルをそこに集めておき、ディレクトリごとドラッグした。

作業が完了したら「ディスクを作成」をクリックする。すると次の案内が現れる。

ディスク名称を適当に付ける。作成速度の選択はメディアの品質とドライブの品質に依存するはずである。「ディスクを作成」をクリックすると書き込みが行われる。

作成されるディスク形式は確認していないが、ISO9660 だと思う。

ディスクイメージを CD-R に焼く

ISO 形式等で配布されているファイルを CD に焼くにはディスクユーティリティを使う。
OSX 10.6 では次のようにすればよい。OSX 10.4、10.5 でも同じかも知れない。

空 CD-R を入れる前に
アプリケーション → ユーティリティ → ディスクユーティリティ.app
を実行する。すると

ここで「ディスクを作成」を選択すると
のようにディスクイメージを選択できる。選択して再び「ディスクを作成」をクリック。すると
ここで空の CD-R をセットする。「ディスクを作成」をクリックする。
書き込みの進行を示すメッセージの最後は

注意事項

書き込み速度の問題

書き込み速度を指定できる。
許容される書き込み速度はドライブの能力とメディアの能力から決まる。
ドライブ側の許容範囲は太字で示されているが、メディア側の許容範囲はメディアのパッケージに書かれている。ディスクに直接表示されるべきであると思うが、表示されていない。

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