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Vista

IE7

2007/10/14

デザイン

MS 社は透明感のある Mac のデザインをよほど羨ましかったに違いない。そして今回も Mac を真似た。そのおかげで IE でもようやく transparent PNG がサポートされ、僕のホームページがまともに表示されるようになったのだから...

しかし IE7 のデザインを見るに、成功しているかどうかは疑わしい。パネルが安っぽいプラスチックに見えるし、あの場所での透明性は操作性を害する。

Cut & Paste

僕は新しい IE に Cut & Paste メニューがないのに戸惑った。いろいろ探しまわった挙げ句に、このメニューはオプションであり、欲しければ自分で組み込まなくてはならない事が分かった。どうやら MS 社の判断では、 Vista の平均的なユーザは Cut & Paste を必要としていないらしい。

警告メッセージ

IE の HTML ソースを見ると「警告」が表示される。警告が沢山出ると、いかにも MS 社がセキュリティに熱心であるような感じがするが、でも何故 HTML ソースを見ることがセキュリティと関係があるのか? それは IE ではソースを見るためのソフトに NotePad が使われている事と関係している。IE の場合にはソースを見るためのソフトを自由にカスタマイズできるのではないかと思われる。だから IE が責任を持てないプログラムが実行される余地があるのだ。でも、このような柔軟性が何故必要なのか? こうした過度の柔軟性こそがセキュリティ上の脅威になるのだ。

入力モード切り替えのショートカット

2007/10/14

### tablth: | ## tablth: | ## tablth 2 ## tablth 1 nil nil nil ## tablth 2 nil nil nil 1 center 2 center 直接入力 0 center 平仮名 0 center カタカナ 0 center
alt + p直接入力
alt + h平仮名
alt + kカタカナ
などのショートカットが機能不全に陥っている。例えば alt + h はヘルプと衝突している。MS 社は、ヘルプを alt + h に割り当てるのに、日本の事情を考慮する必要性を認めなかったに違いない。その結果、滅多に使わないショートカット(ヘルプ)のために、頻繁に使われるショートカットが犠牲になったわけだ。

僕はめったに Windows を使わないので、今日ようやくこの問題に気付いたのだが、もっと昔からあったのかも知れない。

フォント

2007/10/14

Windows の日本語フォントは Vista になっても相変わらず汚い! あのフォントを見ていると、20 年程前を思い出す。MS 関係者は気にならないのだろうか?

Vista on Mac mini

2007/10/14

日本語入力の切り替え

僕の Vista は Mac mini の BootCamp で立ち上げている。キーボードは Mac mini の付属のものである。この場合に戸惑うのは、日本語入力の切り替えである。いわゆる「半角/全角」切り替えキーがない。Mac の「英数/かな」切り替えキーが働かないのだ。この問題は今日初めて解決した。なんと「caps lock」キーを使う。このキーはどうせ遊んでいるのだから賢い方法である。しかし、この事はマニュアルに書いてあったのかなぁー。

目覚めが悪い

僕の Vista は目が覚めるまで 25 秒もかかる。どうしてこんなに目覚めが悪いのだろう。OSX は数秒で使えるのに...